ワンちゃんネコちゃんが最良の外科治療を受けることができるよう、最新の知識・技術を取り入れ、質の高い外科治療を提供するよう努めています。手術後のワンちゃんネコちゃんのQOL/Quality of Life(生活の質)の向上のため、手術に対する飼い主様の不安を取り除くため、手術の際には積極的なペインコントロール(疼痛管理)をおこなっています。
主に股関節形成不全、前十字靭帯断裂、膝蓋骨脱臼、肘関節形成不全、骨折などの病気を診断し、治療のための手術等をおこないます。
下記の症状にあてはまるワンちゃんネコちゃんはいませんか?跛行しているけれど原因が分からず、足を痛がり続けていませんか?足を痛そうにしているけれど年だから仕方ない、関節炎だから治らないとあきらめていませんか?加齢や体重過多で起こる関節炎はごくわずかです。足の痛みや関節炎の多くはなんらかの関節の病気や骨の病気が根本的な原因になっています。ワンちゃんネコちゃんの痛みの原因を的確に診断し、適切な治療をおこなうことで、その痛みから解放してあげることができます。
下記の症状に当てはまる場合はクリックしてください。疑わしい病気について解説しています。
神経外科では胸腰部椎間板ヘルニア、頸部椎間板ヘルニア、馬尾症候群、環軸亜脱臼、脊椎骨折、椎骨・脊髄・神経根の腫瘍などの外科的治療をおこないます。手術前に自力で歩けないなど運動失調がある場合、必要に応じて適切な術後のリハビリをおこないサポートをいたします。
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