16.8.1
もう8月ですね
少しおひさしぶりです。
看護師の橋本です。
とっくに梅雨も明け、夏本番な暑さが続いておりますが
お家のワンちゃん・ネコちゃんはバテていませんか?
水分をしっかりとれるようにしてなるべく涼しくしてあげてくださいね。
今回のブログネタですが、またお稲荷さんです。(知らない方は過去のブログを見て頂ければ…(笑))
七月二十三日に伏見稲荷大社の宵宮祭へ行って来ました。
伏見稲荷大社では土用の時期(今年は七月二十四日)に本宮祭(もとみやさいと読みます)という
神様からの日々の恩恵に感謝するお祭りがあります。
そして、その前日の二十三日には前祭である宵宮祭では本殿をはじめ、
有名な千本鳥居など境内全域でライトアップが施されます。
JR稲荷駅側からすぐの楼門(ろうもん)。まだ十八時過ぎで明るいためライトアップは始まっていませんでしたが、
参道両側に朱い提灯がずらっと並ぶ風景は圧巻です。
千本鳥居入口付近。
辺りが暗くなり始めた十九時頃からライトアップが始まり、だんだんと不思議な空間が造り出されていきます。
鳥居一本一本を繋ぐように丸い提灯が下げられています。
まだ少し空が明るいです。
周辺が暗くなればなるほど怪しさが一層増してきます。
夜なのもあってだんだんと鳥の声も聴こえなくなり、とても静かなんですよね。
この怪しげな雰囲気たまりません(笑)
千本鳥居を抜けて、いつものように山を登り、四ッ辻(稲荷山の中腹辺り。それでもそこそこ高いところまで登ってます)まで登って帰ってきました。
四ツ辻からは京都市内が一望できるのですが、夜景がとても綺麗でした!
写真が上手く撮れず、お見せ出来ないのが残念です。
普段明るい時間にしか登らないので、電灯の少ない暗い中を歩いていくのはドキドキです。
一部電灯が届かないところはこけたり躓いたりしないよう気を付けるのに必死でした……
ラストは先に載せた楼門の裏側からのライトアップを。
真っ暗な中に浮かび上がる朱色は見ているだけでため息が出るほど。
一年に一度だけというのがとても惜しいですが、機会がありましたら是非行ってみて下さい。
宇治市・宇治動物病院(専門外科診療/整形外科、神経外科、一般外科をおこなっております)看護師の橋本でした♪